ラジオ波治療について
「体内温度を1℃上げてください」
理想的な体温は、脇の下の体温で36.5度前後と言われています。
これは「体内温度」が37.2度あるということになります。
適正な体温が内臓などの働きを活性化させ、新陳代謝を活発にしてくれます。
逆にいえば 1℃体内温度が下がると様々な悪影響が発生します。
体の冷えから起こる頭痛、むくみ、イライラ、不眠、疲れ・肩こり、便秘。
血の巡りが悪くなると、腰痛や肩こり、関節痛、めまい、頭痛を
引き起こします。
また、痩せにくく、肌にも影響が出てきます。
ラジオ波の仕組み
2つの異なる電極間(電極とアース)で体を挟み、
体内に「ジュール熱(摩擦熱)」を発生させます。
これによって表面ではなく深部からの熱源を発生し、
身体の温度を上昇させ、心地良い「深部加温効果」をもたらします。
そして「抵抗の高い場所に熱を発生」させます。
つまり狙わなくても自然と治療ポイ ントに熱が集まってくるので
逆にこの習性を利用して、狙った場所へピンポイントに
温熱を加えることもできます。
短時間で、心地よく、さらに効果性が高いと3拍子揃った、温熱機器です。